切断しない糖尿病性壊疽 マゴットセラピー

切断しない糖尿病性壊疽 マゴットセラピー

Q:マゴットが有害な病原菌を媒介することはないのですか?
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切断しない糖尿病性壊疽 マゴットセラピー

マゴットセラピーQ&A

治療について(1)

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Q:マゴットが有害な病原菌を媒介することはないのですか?

A:現在までにヒロズキンバエによる有害な病原菌の感染は報告されていません。マゴットは独自の方法で無菌化されているので、それを用いる限りその危険性はないと思われます。 ただし、マゴットが滅菌容器から患部に移されるまでの間に不適切な扱いがあれば、雑菌の混入が起こる可能性はあります。 この様な場合もマゴットセラピーの対象となる患部には多数の病原菌が存在することが多いので、治療上問題なることはあまりありません。

Q:マゴットが正常な組織を食べたり、患部の中に潜り込んでしまうことはないのでしょうか?

A:マゴットが壊死組織よりも正常な組織を優先して融解してしまうことはありません。またマゴットの尾部には気門と呼ばれる呼吸器があり、マゴットは常にこの気門を通じて呼吸をしているので、空気の届かない患部の奥深くに潜り込むことはありません。


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マゴットセラピーQ&AMENU

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