切断しない糖尿病性壊疽 マゴットセラピー

切断しない糖尿病性壊疽 マゴットセラピー

Q:マゴットが有害な病原菌を媒介することはないのですか?
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切断しない糖尿病性壊疽 マゴットセラピー

マゴットセラピーQ&A

治療について(3)

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Q:患部をマゴットが動き回るのは感じますか?また、治療の途中に痛みはないのですか?

A:多くの場合の場合患部マゴットがいることさえわからない位何も感じませんが、中には「つつかれるような感じ」や「掻痒感」を感じるケースもあります。また疾患の種類により、痛みを強く感じることがあります。 こうした場合は痛みを取り除くため、鎮痛剤の内服や硬膜外麻酔などでコントロールしますが、我慢できない時はマゴットを取り除きます。

Q:マゴットセラピーにより悪臭が発生することはありますか?

A:治療中にマゴットが分泌する酵素とそれによって溶解された壊死組織が一時的に悪臭を発することがありますが、治療が終了し壊死組織が除去されると悪臭は消失します。

Q:マゴットを置くと患部の浸出液は多くなりますか?

A:マゴットの分泌液とそれによって溶解された壊死組織により、一時的に創部からの浸出液は増加することが多いといわれています。


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マゴットセラピーQ&AMENU

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